2026年4月30日、政府・日銀の為替介入観測によるUSDJPY急落(短時間で約3円超の暴落)に巻き込まれ、ナンピン6段目(0.32Lot)まで捕まった時点で強制ストップアウト(口座破綻)となりました。実験開始(2/17)から約2.5ヶ月の生存期間でした。
▶ 詳細な敗因分析と検証から得た教訓は、記事末尾の【結果報告】セクションにまとめています。
【緊急】この実験と同じ条件で戦えるのは「2月27日」まで
現在、XMでは「早春100%ボーナスキャンペーン」を開催中です。
私のように5万円入金で+5万円(計10万円)の証拠金を手に入れるチャンスは、残り10日しかありません。
実験に参加するなら、今すぐ以下のリンクからボーナスを受け取ってください。



こんな方におすすめ
- Exy-Panel ONEの利用を検討している方
- 裁量補助用のトレードパネルEAを探している方
- エントリー以外の決済は自動化したい方
第1章: 実験体「崖っぷちロボ1号」のスペック
スペック表
- 動力源: 博士の自腹5万円 + XM Trading 100%ボーナス(クレジット50,000)
※ここで「クレジット50,072」が輝く証拠画像を貼る。 - 頭脳: Exy-Panel ONE (Ver 1.0)
- 性格:猪突猛進 (Multiplier 2.0): 倍返しで即プラ転を狙う。
- 安全装置解除 (LossCut OFF): 損切り機能無効。死ぬときは前のめり。


第1の武器:XM Trading 100%ボーナス(クレジット)
今回の実験における最大の鍵は、「資金効率のバグ技」とも言えるXM Tradingのボーナス活用です。
私は今回、なけなしの自腹「5万円」を入金しました。通常なら5万円分の耐久力しかありません。
しかし、現在開催中の「早春100%ボーナスキャンペーン(2/27まで)」を活用することで、口座には同額の「クレジット(ボーナス)」が付与されます。

これにより、「有効証拠金 100,072円」からのスタートが可能になります。
つまり、「自分のお金(5万円)が尽きても、さらに5万円分の身代わり(ボーナス)が尽きるまで戦える」ということです。
この「クッション機能」があるからこそ、後述する「倍率2.0倍・損切りなし」という攻撃的な設定が可能になるのです。
⚠️ XMボーナスに関する技術的注釈
- 本実験で使用している「クレジット(ボーナス)」は、トレードの証拠金としてのみ利用可能であり、出金はできません。
- 口座から利益の一部でも出金すると、出金額の割合に応じてボーナスが消滅します。
- したがって、この戦略は「原資を抜く(出金する)」タイミングが非常に重要になります。その『出口戦略』も含めて、本実験で検証していきます。
⏳ 残り時間わずか!
この実験と同じ「資金倍増」条件でスタートできる100%ボーナスは、2026年2月27日(金)までの期間限定です。
「崖っぷちロボ」と共に生存実験に参加する方は、今すぐボーナスを受け取ってください。
※新規口座開設、または既存口座への入金で適用されます。
第2章: 狂気の設定(パラメータ公開)



【崖っぷちロボ1号・カスタム設定値(初期値から変更している箇所)】
初期設定から変更している箇所を以下に記載しています。コピーして使ってください。
- パスワード: ご自身の専用パスワードを入力
- 追加エントリー間隔(pips)※ナンピン幅: 30.0
- 追撃上限回数: 6回
- 全利確金額(取引中ポジション利益合計がX円以上になったら全決済):
1000500(円) - ■建値移動機能 true=有効 false=無効■:
Truefalse 利益がXpips以上になった場合に発動:20.0建値 + Ypips の位置にSLを移動。※基本は0:2.0

🔧 【追記】初回起動後の緊急チューニング(2026.02.18)
初戦(ナンピン1回で勝利)の挙動を確認した結果、当初設定していた「全決済利確:1,000円」では、決済までに必要な戻り幅が大きくなり、ポジション保有時間が長引くリスクを感じました。
本実験の目的は「爆益」ではなく「生存」です。
より確実に利益を積み重ね、回転率を高めるため、全利確設定(ProfitAmount)を「1000円 → 500円」に変更しました。
(※上記のパラメータ画像は、修正後の最新設定値です)
⚠️ 【重要】建値移動(BreakEven)機能のOFFについて(2026.02.19追記)
稼働テストの結果、「ナンピン機能」と「建値移動(BreakEven)機能」を同時にONにすると、ナンピンポジションのみが単独で建値決済されてしまい、設定や相場状況によっては初期ポジションが救済されないという致命的な状況に陥る可能性があることが判明しました。
ナンピン+マーチンゲール手法を利用する本実験においては、建値移動(BreakEven)設定を必ず「false(無効)」にして稼働させてください。
(※現在掲載しているパラメータ画像は、修正後の正しい設定値です)
🎁 【読者限定】崖っぷちロボ1号の完全再現設定(.set)ファイル
この記事で行っている「ロボ1号サバイバル実験」と全く同じ環境を、あなたのMT4で一瞬にして再現できる設定ファイル(.setファイル)をご用意しました。
先日の稼働テストで発覚した「死の罠(ナンピンと建値決済の衝突)」もしっかり修正済みの、安全に利益を狙うための最新版パラメータです。
【このファイルを使うメリット】
- 複雑なパラメータ入力が一切不要!
- 「読み込み」ボタン一つで、現在のロボ1号と同じリスク管理設定が完了
- すぐにサバイバル実験に相乗りできます
【ダウンロード方法】
以下のダウンロードボタンからZIPファイルを取得してください。
※ファイルのダウンロードには、Exy-2公式LINEにご登録いただいた際にお渡ししている「共通パスワード」の入力が必要です。まだLINE登録がお済みでない方は、こちらのリンクからご登録をお願いします。
⚠️ 【重要】設定ファイルを読み込む際の注意点
配布している.setファイルは、皆様の環境ですぐに使えるよう「パスワード(認証キー)」の欄を空欄(ブランク)にして保存してあります。
MT4のパラメータ画面でこのファイルを「読み込み」した後は、必ずご自身の口座に紐づくExy-Panel ONEのパスワード(認証キー)を入力してから「OK」を押して稼働させてください。(空欄のままだとパネルが正常に起動しません)
※「.setファイル」の具体的な読み込み手順や適用方法については、以下の別記事で詳しく図解しています。EAの設定に不慣れな方は、こちらを見ながら確実に行なってください。
【現在準備中です】
💡 無料デモ版をお使いの方へ この「.setファイル」は、正式版・デモ版のどちらでも共通でご使用いただけます。 デモ版にはパスワード入力欄が存在しませんが、ファイルを読み込むと自動的にパスワード部分は無視され、その他の設定(ナンピン幅や利確設定など)だけが正しく反映される仕様になっていますので、安心してお使いください。
第3章: 初陣(現在)




Exy-Panel ONEは「半自動(セミオート)」です。
エントリー(入口): 人間の直感 「上がりすぎだ」「そろそろ落ちるだろう」という判断は、チャート(15分足〜1時間足)を見て行います。インジケーター(ボリンジャーバンドなど)はあくまで目安です。
イグジット(出口): ロボットの規律 一度エントリーしたら、あとはExy-Panel ONEに全任せ。 予想が当たればすぐ利確。外れても「倍率2.0倍ナンピン」で逃げ切りたい、という戦略です。
第4章: ミッション(1ヶ月生存)
ルール
期間は1ヶ月(〜3月中旬)。
原資(5万円)が尽きたら終了(ロボ1号廃棄)。
生き残れば、この「生存ロジック」を全世界に公開する。

裁量トレードでナンピンを計画的にしたい方向け
ナンピン・マーチンを自動化しつつ、裁量判断でエントリーできる無料EA「Exy-Panel ONE」が登場。
裁量判断と自動管理の“いいとこ取り”ができるMT4用トレードパネルです。
ナンピン・マーチン・建値SL・損切設定など多彩な自動化が可能で、FXの戦略を柔軟にカスタマイズできます。設定例や活用法も多数紹介していますので、ぜひご活用ください。
【実験開始】
崖っぷちロボ1号、起動しました。
🔧 スペック
・原資:自腹5万 + XMボーナス5万
・EA:Exy-Panel ONE (改)
・設定:倍率2.0倍
・安全装置(損切)解除「金がないなら、ボーナスと技術で殴ればいい」
1ヶ月生き残れば勝ち。 溶ければ笑ってください。#FX #エクシーパネルワン #XM pic.twitter.com/181rEceFIi— ロボ1号@Exy-2 FX研究所でEA開発中 (@exy2_fxrobo1) February 17, 2026
【結果報告】無念のロスカット。今回の検証から得た教訓
■ 最終結果サマリー(2026/04/30 14:37)
- 稼働期間: 2026年2月17日 〜 2026年4月30日(約2.5ヶ月 / 73日間)
- 総トレード数: 80回(勝率 50.0% / 40勝40敗)
- ピーク残高: 約 65,000円(自腹5万円スタート、含み益+15,000円相当)
- 最大ドローダウン: -116,484円(100%)
- 最終結果: 強制ストップアウト(口座破綻)
- 消失額: 自腹5万円 + XMクレジット5万円 = 合計10万円


1. 何が起きたか:4月30日のUSDJPY大暴落
2026年4月30日、ドル円相場は政府・日銀による為替介入観測の浮上を受け、一時160円台から156円台後半へ約3円超の急落を見せました。短時間でこれだけ動く相場は近年でも極めて稀な「歴史的水準」のボラティリティです。
崖っぷちロボ1号は、上昇トレンド継続を見越したナンピン買いポジションを順次建てていましたが、急反転に逆らえず、約3時間で6段目(0.32Lot)まで一気に積み増され、最終的にストップアウト条件を満たして強制決済となりました。
実際のトレード履歴は以下の通りです:
- 11:54 buy 0.01 @ 159.511
- 13:08 buy 0.02 @ 159.229(前回比 -28pips でナンピン)
- 13:27 buy 0.04 @ 158.952(同 -28pips)
- 13:32 buy 0.08 @ 158.334(同 -62pips ※想定外の急変動でナンピン幅超過)
- 13:37 buy 0.16 @ 158.079(同 -25pips)
- 13:42 buy 0.32 @ 157.748(同 -33pips)
- 14:35〜14:37 全ポジション強制決済 @ 156.052〜156.247(合計 -115,919円)
最初のエントリーから強制決済まで、わずか2時間43分の出来事でした。
2. 設定の振り返り:何が機能し、何が失敗したか
機能していた部分:
80トレード中、ピーク65,000円までは「全利確500円」「ナンピン幅30pips」「Multiplier 2.0倍」のロジックが想定通り稼働していました。勝率50%を維持しながら、平均利益794円・最大連勝7回(+2,782円)と、レンジ相場では確かに小さな利益を積み上げる戦法として機能していました。
致命的だった部分:
失敗の本質は、設計時に決めた以下2点にあります。
- 「損切り(LossCut)OFF」: 急変時に最終ラインで手じまうセーフティネットがなかった
- 「ナンピン6段・倍率2.0」: 6段目では合計0.63Lot、初期ロットの63倍。150pips以上の逆行に対する備えがなかった
平均損失-3,295円に対して最終損失は-48,032円(最大)と約15倍の非対称性。普段の取引では見えにくい「一発で全てが終わる」リスクが、最後の6トレードで定量的に顕在化しました(最後の6トレードで全損失の88%)。
3. 検証から得た3つの教訓
教訓まとめ
- 「損切りなし」は確率の問題ではなく時間の問題。歴史的な急変は数年に一度は必ず起こり、損切りなしの設計はその時に必ず破綻する
- ナンピン幅と最大ロットの関係を「最悪値」で検証する必要。今回は150pips超の逆行で破綻したが、平時のバックテストでは見えにくい領域
- 有効証拠金が「ボーナス込み」だと過剰なリスクを取りやすい。実弾5万円相当のリスクなら、ナンピン6段目まで許容してはいけなかった
4. 次のEA開発につなぐ
今回の破綻は、Exy-2 FX研究所において「損切りなし+ナンピン」という設計の限界を明確にしてくれた、貴重な検証データです。今後は以下の方向性で次期EA開発を進めていきます。
- 動的損切ロジック: 想定外の急変時に「最終ライン」で必ず手じまいする仕組みの組み込み
- ナンピン幅・段数の動的調整: ボラティリティに応じた自動調整。固定値ではなく相場環境に応じた可変化
- アセット分散の標準実装: 為替単独でのナンピンではなく、ゴールド・BTC等のアセット分散をEA設計の標準に


本チャレンジの全体まとめ・他EA実績は4月度月次収支報告にも掲載しています
4月度の月次収支報告にも、今回のロボ1号破綻と他の稼働中EA(Gotobi、BTC、ゴールド系ナンピン等)の実績を含めた全体総括を掲載しています。「損切りなし」のリスクが浮き彫りになった月の全体像については、こちらをご覧ください。
当日のリアルタイム報告ツイート
ロスカット直後にX(旧Twitter)で投稿した報告ツイートです。検証メディアとして、敗北の事実を即時開示する姿勢を大切にしています。
【ロボ1号 死亡(破綻)報告】
コツコツ65,000円まで増えていた残高が、ふと見たらぶっ飛んでました…。先日のUSDJPY急落に巻き込まれ、6段目(0.32Lot)まで捕まり、無念の強制ロスカット。
これがナンピン系EAのリアルな恐ろしさです。一つの検証の結末として受け止めます👼#FX #自動売買 pic.twitter.com/1vlh1ehQvN— ロボ1号@Exy-2 FX研究所でEA開発中 (@exy2_fxrobo1) May 1, 2026

そんな想いで、日々ツールの改良と相場分析に励んでいます。
注目の開発者として取材いただきました。 👉 取材記事はこちら
多機能パネルEA「Exy-Panel ONE」をはじめ複数のツールをリリース。
2019年より運営を開始し、多くの個人トレーダーの皆様に支えられています。
エンジニア視点でのロジック公開と、地に足のついた情報発信を継続中。
