こんな方におすすめ
- 他のFXトレーダーの着目ポイントや取引タイミングが知りたい方
- FXで裁量(自分で判断)でのトレードを練習中の初心者の方
ブログ上ではなかなかリアルタイムのFX取引ポイントを伝えるのは難しいので、twitterやBAND、ゴゴジャンなどでできるだけリアルタイムに近い情報を発信出来たらと思っています。
FX初心者の方や、他のトレーダーが着目しているポイントを知りたい方もいると思うので、参考にしてもらえればと思っています。
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GBPUSD(ポンドドル)でのFX取引(デイトレード)※1月20日
以下はGBPUSD(ポンドドル)の15分足チャートをMT4で表示したもの。
トレードをしたのは1/20(月)。
ショート目線にしたのは週末の下落で売り圧力は高まっていました。
そして、週明けとなり相場の売りと買いの圧力は拮抗状態が続いていましたが、ロンドンタイムが始まり再度売り圧力が高まります。
MA(移動平均線)の並びも綺麗だったので、ローソク足が何本か連続して陰線で出現するようであれば、この売り圧力は更に高まると判断して売り方向にエントリー!
今回のトレードは予想通り下落していきましたが、伸びがイマイチに感じので早々に手仕舞いで15pipsゲットです。
撤退してから案の定、GBPUSD(ポンドドル)のチャートは上昇していったので、結果良かったです。
ポンド(GBP)関連の通貨ペアは、ボラティリティが大きいので、ロットは小さめにするのがFX初心者にはおすすめです。
NZDJPY(ニュージー円)でのFX取引とチャート分析※1月24日
こちらは1月24日金曜日にFX取引をしたポイントです。
チャートは15分足です。
この日は朝起きたのが6時過ぎだったのですが、そこからMT4で相場の確認を行ったところ、戻し売りでトレード出来そうな通貨ペアがいくつかありました。
前日の1月23日に相場下落が続いた後、小トレンドの上昇が発生していました。
戻し売りでFX取引を仕掛けるうえでも、ここでいかに引きつけてエントリー出来るかが、今回のトレードでは大事になるなぁ〜と思ったので、心に余裕を持ちながら相場の動きを静観します。
そして、お昼ぐらいに小トレンドの買い圧力が落ち着き、少しだけレンジが続いたあとに売り圧力が掛かり始めました!
あとは下落を待つだけじゃーと思っていましたが、レンジ状況からNZDJPYのチャートは中々下がってくれず、夕方過ぎには再度上昇を始めてしまいます。
こ、これは損切りされてしまう。。。。。と思っていましたが、ギリギリのところで反転し、エントリー時付近のレンジだった価格帯まで下落します。
FX取引をしている時、予想通りいかない時は内心悔しかったり、「ちくしょーーー」などとと心で思いつつも、切り替えは必要です。
これだけ相場も戻してくれたし、あとは一回寝て深夜の3時過ぎに利確出来れば良いかなと判断、一旦睡眠とを取ることに。
そして、時間になり起きて相場を確認したところ利益が出ていて、週末だったので手仕舞いした。
という流れでした。
まとめ
今日は1月後半に行ったGBPUSD(ポンドドル)とNZDJPY(ニュージーランドドル円)FX取引でのエントリーポイントや注目したところなどについて紹介しました。
1月後半のFX取引ポイント紹介まとめ
- GBP(ポンド)関係の通貨ペアでトレードするときはロットは小さく。
- MA(移動平均線)の並びが綺麗だと自分が思ったとき、同じことを考えるトレーダーもいる(はず)。
- 戻し売りを仕掛けるときなど、しっかりと引き付けて有利な位置でトレードをすることを心がける。
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