改めまして、こんばんは!
本日は相場が閉まっているので、来週に向けた相場分析をしていこうかと思います。
良い流れでトレードができていますが、それがいつ途切れるかわかりませんし、調子に乗ってしまうと相場の神様に睨まれてしまうので、平常心を保ちながらFXと向き合っていこうと思います。
勝って兜の緒を締めよ!!という気持ちでlet's相場分析。
乱高下のあった先週のポンド円相場
先週のポンド円に対する印象は、少し乱高下があったなぁと感じています。
ロングで110pipsほどプラスを取りましたが、もしそのポジションを持っていたら今はマイナスまで価格が戻っています。
それによーく見ると、ガッツリマイナスの価格帯まで動いて、相場が閉場するまではそれなり上昇反転してるんですよね。
こんな相場に参加していなくて助かったと心から思います。
また、こういう動きになると週明けはどっちも動きそうな感じがして、どちらか一方の方向性で考えるのは難しいと私は判断します。
その中でも見えるものをもう少し深掘りしていきましょう。
上昇トレンドのノイズでしかない!?
4時間足でも相場では強い下落があったことが確認できますが、上昇トレンドが崩れ切ってはいないので、まだトレンド中のできごとにしかすぎないのかなとも捉えることができます。
仮にもっと下で売りポジションを持ってる人は、週明けからも下落が続けと思っているはずですが、私の経験則から申すと残念なことに週明けからジリジリ上昇して最後にドカーンと強い価格上昇の動きがあり、直近高値を超えていくなんてことがあります。
もちろん、これは相場の方向性がはっきり見えていない中での仮設なので、週明けから下落していく可能性も十分ありますが、なんとなく下落よりは上昇してくような気がします。
サポートされるのか、下落トレンドの始まりになるのか・・・
当然ですが、時間足を短くしていくとその分だけ下落した幅は大きく見えるので、トレンドが転換したように感じます。
それにトレンド初期を捉えるには下位足を見ないと見えてこないものがあるので、短期の時間足での判断はトレードの結果を左右するものだと考えています。
現状、1時間足では過去に価格推移されていた時間が長かった価格帯なので、ここでサポートされて反転するのか、それても下抜けしていくのか注目の場面といった感じです。
来週の方向性が決まる重要な場面と位置づけしておこうと思います。
30分足ので判断は週明けに
普段エントリーするかしないかは30分足で決めています。
見ているのはズバリ『売買需要の乱れと規模』です。
この辺は正直感覚的なものがほとんどでうまく説明ができないのですが、簡単にいうとロングでトレードしたいと思った相場では、30分足の値動きを見ながら買いが厚いのか薄いのか見て、厚そうであればエントリーします。
逆に薄そうであれば騙しになる可能性があるので、一旦エントリーは控え、厚くなるタイミングを待ち、それでもならなかった場合はスルーです。
ちょっとどうでもいい話ですが、私は基本的にチャートパターンなどは見ていないです。
パターンを気にしていた時期もありましたが、私のトレードには合わなかったので、気にするのをやめました。
なので、来週もパターンなどは気にせずエントリーして、それでもFXで稼げるということを伝えていきたいですね。
まとめ
・乱高下があったので、方向性は確定せず、来週決める
・4時間足では上昇トレンド継続中にも見える
・1時間足の動き方を見ていれば、方向性が決まりそう
・30分足での判断はまた来週
参考になるかわかりませんが、私がポンド円で感じたことは、ざっとこんな感じですね。
来週もポンド円で100pips取れたら、それでブログを更新していこうと思います。
そのとき、この分析とリンクしてる部分があるのか、少し比較してみたいですね。
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