


※本EA「Exy-Panel ONE」は、現在一部モニター参加者のみに配布している試験版です。
正式版の公開は今後を予定しています。
こんな方におすすめ
- 裁量トレードをしているけど、ナンピンや利確を自動化したい方
- MT4で使えるシンプルかつ高機能なトレードパネルを探している方
- 無料で使えて、機能も豊富なトレード補助ツールを探している方
FX研究所では、様々なFXトレーダーのニーズに応える無料EAツールを公開しています。
今回リリースする「Exy-Panel ONE」は、
裁量トレードと自動売買を組み合わせたハイブリッド型トレードパネルEAです。
発注・利確・ナンピンの一連の操作を、チャート上でワンクリックで行えるよう設計されています。
BUY/SELLをワンクリックで即時発注できるだけでなく、
ナンピン・マーチン対応、TP(利確)自動設定、全決済管理など、
裁量派・自動売買派のどちらにも便利な機能が揃っています。※利益を保証するものではありません。
まずは記事を読んで、機能や導入方法をチェックしてみてください。
MT4対応の無料トレードパネルEA「Exy-Panel ONE」の概要
推奨証拠金:任意(ロット・通貨ペアに応じて調整)
推奨通貨ペア:すべての通貨ペア対応(BTCUSD含む)
推奨FX会社:XM Trading、EXNESS
EAタイプ:裁量支援・取引補助型
MT4対応時間足:時間足は特に関係なし
FX防御力
トレード回数
損切り幅
爆発力
「Exy-Panel ONE」は、「裁量×自動」を1つの画面で操作できるようにするため、裁量と自動売買のハイブリッド運用を実現するトレードパネルEAです。
発注・利確・ナンピンの一連の操作を、チャート上でワンクリックで行えるよう設計されています。
「裁量×自動」を1つの画面で。これがExy-Panel ONE!
💡BUY/SELLをクリックするだけで即発注
🔁ナンピン・マーチンも設定済みなら自動で追撃エントリー!
🧠利確ロジックも搭載、条件に達すれば自動で全ポジション決済
📈シンプルなのに高機能。裁量派でも自動派でも使い勝手抜群
🧩他のEAとの併用や複数通貨での利用もOK(MagicNumberで完全分離)
FXのトレード全般で利用できるので、様々なトレードスタイルのFXトレーダーの方にとって痒いところに手が届くものとなっています。
Exy-2博士のレビュー
パネルからの手動エントリーを起点に、自動で等間隔ナンピンを実行できるのが大きな特徴です。TP/SLはパネル上から操作可能、最大ポジ数や何品感覚はEAパラメータで制御可能です。
利益が指定の%や金額に到達したら全ポジションを一括クローズする機能もついています。
裁量×自動のハイブリッド設計
Exy-Panel ONE最大の特長は、「裁量」と「自動売買」の強みを融合させた設計にあります。
チャート上のボタンからワンクリックでエントリーし、その後のナンピンや利確処理は自動で管理。
- 裁量でエントリーのタイミングを見極めたい方
- ナンピンや利確の条件だけはEAに任せたい方
- 自動売買は好きだけど、初動だけは自分でコントロールしたい方
このような“ハイブリッド派”トレーダーに最適なEAです。
ワンクリック注文+ナンピン自動対応
パネル上のBUY/SELLボタンをクリックするだけで、即時発注が可能。
その後は、あらかじめ設定された「ナンピン間隔」「ナンピン幅(pips)」「最大ポジション数」に応じて、自動的に追撃エントリーが実行されます。
しかも、ナンピンの間隔(分)やロットの乗数(マーチン倍率)も柔軟に調整可能。
ナンピン回数の制限や、ナンピン開始のトリガー条件も制御できるため、口座リスクを最小限に抑える工夫も備わっています。
利確条件での全決済ロジック
Exy-Panel ONEでは、以下のいずれかの条件を満たした場合に、すべてのポジションを一括決済する自動ロジックが働きます。
すべてのポジションの合計損益が、残高の〇〇%以上に到達したとき(Percentofbalance)
合計損益が、指定金額(円)以上に到達したとき(ProfitAmount)
この機能により、「裁量でエントリー → 自動でナンピン → 利益確定ラインで一括決済」という流れが1つのパネル内で完結。
エントリー後にチャートを見続ける必要もありません。
Exy-Panel ONEの使い方|MT4パネル操作マニュアル
「Exy-Panel ONE」は、初心者から上級者まで直感的に使えるように設計された、裁量×自動のハイブリッド型トレードパネルEAです。
このセクションでは、実際にMT4に設置して使い始める方法から、各ボタンの機能、ナンピン動作の仕組み、そして応用的な使い方までを詳しく解説していきます。
設定や操作を間違えると想定外の動作を引き起こす可能性もあるため、必ずご一読のうえご利用ください。
パネルの初期設定(チャートに表示/パラメータの設定)
「Exy-Panel ONE」は、通常のEAと同様にチャートへドラッグ&ドロップすることで簡単に設置可能です。
一般的なEAの初期設定の詳細につきましては、以下の記事を確認してください。
主な初期設定手順:
MT4ナビゲーターウィンドウからEAを選択し、任意の通貨ペアのチャートにドラッグ
「全般」タブで「自動売買を許可する」にチェック
「パラメーターの入力」タブで以下の設定を確認/変更 ※最低限の確認項目
- パスワード…初期値:1000
こちらには、口座固有のパスワードを入力します。パスワードが誤っているとチャート左上に「Passcode is wrong 」と表示され、トレードパネルは動作しません。パスワードは、FX用自動売買EA無料ダウンロードサイトExy-2ご利用の流れから入手してください。 - マジックナンバーをパラメータで設定可能…初期値:555555
複数通貨ペアで「Exy-Panel ONE」を併用時は、必ず異なる番号を入力してください。「Exy-Panel ONE」のトレードパネルによるエントリーやナンピン、全決済などは、通貨ペアごとに入れた設定が適用されます。 - 追加エントリー間隔(pips)…初期値:50
ナンピン戦略に応じて調整をしてください。
ナンピンを行う場合のpips間隔を設定します。BTCUSDなど、仮想通貨はFX会社によりpipsのカウント方法が変わってきますので、事前にデモ口座でお試しください。 - 追撃ごとのロット倍率…初期値:2.0
ナンピン戦略に応じて調整をしてください。
ナンピンを行っていくうえでの、ロットサイズの調整に使われます。
追撃回数に合わせてかけられる倍率です。小数点まで設定可能です。初期値は2.0です。(例)2.0の場合 初回:0.01ロット、追撃1:0.02ロット 追撃2:0.04ロット 追撃3:0.08ロット 追撃4:0.16ロット 追撃5:0.32ロット 追撃6:0.64ロット 追撃7:1.28ロット 追撃8:2.56ロット (例)1.5の場合 初回:0.01ロット、追撃1:0.01ロット 追撃2:0.02ロット 追撃3:0.03ロット 追撃4:0.05ロット 追撃5:0.07ロット 追撃6:0.11ロット 追撃7:0.17ロット 追撃8:0.25ロット ※小数点第3位は切り捨て ※調整する場合、後述する全利確モード内の全利確%、全利確金額条件も組み合わせて調整をおすすめします。
- 追撃上限回数…初期値:5
初期のトレードも含めた何回まで追撃するかの設定です。(5の場合は、初期のトレード+4回のナンピン)
初期値は5です。売りポジションと買いポジションそれぞれ独立します。 - 追撃間隔(分)…初期値:5
ナンピンによる追撃ポジションを持つ際の、時間間隔を調整することができます。
初期値は5分です。相場の大変動が発生した場合やトレード直後にナンピンが入る等を防ぐために使います。
設定した追撃間隔を満たした後に、追加エントリー間隔(pips)条件になった場合にナンピンが行われます。
- 全利確%(取引中ポジション合計利益が口座残高のX%以上になったら全決済)…初期値:100[%]
全利確モードがtrueの際に適用される利確金額を設定する際に使います。
(例)資金50,000円、初期値0.3%の場合 同一のマジックナンバー(EA)・同一の通貨ペアでエントリーしたトレード中のポジションの損益合計が、50,000円×0.3%=150円以上になった場合、同一のマジックナンバー(EA)・同一の通貨ペアすべてのトレードを決済 (例)資金100,000円、初期値0.3%の場合 同一のマジックナンバー(EA)・同一の通貨ペアでエントリーしたトレード中のポジションの損益合計が、100,000円×0.3%=300円以上になった場合、同一のマジックナンバー(EA)・同一の通貨ペアすべてのトレードを決済 以下の、全利確金額と、どちらか少ないほうに(先に)達した段階で対象のトレードが決済されます。
初期値は、「全利確金額」を優先するために、100%としています。
設定を変える場合は、全利確金額、追加エントリー間隔(pips)、追撃ごとのロット倍率、トレードパネル内のEntryLot(初期ロット)やTP Pips(初回トレードのみの利確pips)等、色々な数値と合わせて調整してください。 - 全利確金額(取引中ポジション利益合計がX円以上になったら全決済)…初期値:200[円(FX口座のベース通貨による)]
全利確モードがtrueの際に適用される利確金額を設定する際に使います。
全利確(%)と全利確金額で先に条件を達した時点で同一EAでの自動売買ポジションが決済されます。(例)資金50,000円、全決済(%)が0.3%
全決済金額が500円の場合同一のマジックナンバー(EA)・同一の通貨ペアでエントリーしたトレード中のポジションの損益合計が、50,000円×0.3%=150円以上になった場合、同一のマジックナンバー(EA)・同一の通貨ペアでエントリーしたすべてのトレードを決済。
先に全決済(%)の条件を達成したため(例)資金200,000円、全決済(%)0.3%
全決済金額が500円の場合同一のマジックナンバー(EA)・同一の通貨ペアでエントリーしたトレード中のポジションの損益合計が、全決済金額で設定した500円以上になった場合、同一のマジックナンバー(EA)・同一の通貨ペアでエントリーしたすべてのトレードを決済。
※全決済(%)は200,000円×0.3%=600円の為、全決済金額500円の条件が優先
その他設定については、後日更新予定。
- パスワード…初期値:1000
各ボタンの機能解説(BUY/SELL/Martin/Close All)
パネルには以下の4つの操作ボタンと2つの入力ウィンドウが配置されています。
🟦【BUY】:現在レートで成行買い(パネル下部のロット/TP設定が反映)
Martin ON/OFF時は、1セットのトレードが終わるまで、追加のトレードはできません。🟥【SELL】:現在レートで成行売り
🟩【Martin ON/OFF】:ナンピン機能の有効化/無効化切り替え
🟧【Close All】:同一MagicNumberかつ同一通貨ペアの全ポジションを一括クローズ
- EntryLot:初期エントリーのロットサイズ の入力欄
- TP Pips:初期エントリーのTP(テイクプロフィット)pips の入力欄
特に「Martin」ボタンは操作の前提を大きく変えるため注意が必要です。
ナンピンON時の動作イメージと注意点
「Martin ON」に設定すると、自動でナンピンロジックが動作します。
主な動作仕様:
エントリー後、価格が逆行して追加エントリー間隔(pips)以上乖離し、追撃間隔(分)以上経過すると次のポジションを自動で発注
発注ロットは 追撃ごとのロット倍率に基づいて乗算
最大エントリー数は追撃上限回数 まで(初回含む)
自動での決済は エグジット設定によって一括決済が発動
⚠️ナンピン起点はBUY/SELLボタンによる手動エントリーです。複数のナンピン系統を混在させると不整合が起こる場合があります。
⚠️本ツールには、ストップロスの設定がありません。ナンピン前提の仕様となっていますので、激しく一方的な値動きの際は損失が拡大する可能性があります。
パネル操作による応用テクニック
Exy-Panel ONEは、基本的な操作に加えて以下のような応用操作が可能です。
Close Allボタンによる即時一括決済
パネル右上の「Close All」ボタンをクリックすることで、同一MagicNumberかつ同一通貨ペアで保持しているポジションをすべて即時クローズ可能。
ナンピン中に相場急変などがあった場合でも、ワンクリックでの緊急退避が可能です。
※他の通貨ペアのポジションには影響しません。
(決済直前のイメージ)
3ポジション保有している状態、このまま上昇しそうな状況だったので、一度Close ALLで仕切り直す場合は、オレンジのボタンをクリック。
(決済直後のイメージ)
3つのポジションはすべて決済。
Martin ON / OFF の切り替えで動作を選べる
パネル上の「Martin ON」ボタンをクリックすると「Martin OFF」に切り替わります。
この切替によって以下のように動作が変わります:
Martin ON(緑色):
ナンピン/マーチンが自動で稼働
BUY/SELL ボタンは各1回のみ有効(安全性重視)
画面左下の表示で「MartinBuy: YES / NO」などの状態確認が可能Martin OFF(グレー):
ナンピン・マーチン機能は無効
BUY/SELL ボタンは何回でも押せてエントリー可能
シンプルな裁量パネルとしても活用可能
✅ 注意点:Martin OFF時はSL(損切)が設定されない仕様のため、ポジション管理は自身で行ってください。
複数通貨ペア・他EAとの併用は可能?注意点まとめ
Exy‑Panel ONEは、複数通貨ペア・他のEAとの併用を想定して開発されたパネル型EAです。
しかし、併用する際の注意点を理解しておかないと、意図しないナンピン発動や、ポジション混在による予期せぬ損失を招く可能性もあります。
また、Exy‑Panel ONEには、ストップロスの設定がありません。全決済機能での決済が前提の仕様となっていますので、激しく一方的な値動きの際は損失が拡大する可能性がありますのであらかじめご認識ください。
このセクションでは、複数通貨・他EAとの併用時に確認すべき設定項目や、安全な運用のためのテクニックを紹介します。
通貨ペアごとに個別パネルを設置する(基本原則)
Exy‑Panel ONEは、チャート単位で動作します。
そのため、通貨ペアごとに チャートを分けてパネルを表示する必要があります。
✅ USDJPY専用パネルは、USDJPYチャートにのみ表示
✅ BTCUSDm専用パネルは、BTCUSDmチャートに表示
これにより、それぞれの通貨ペアに対して独立したナンピン制御とポジション管理が可能になります。
MagicNumberの使い方に注意
Exy‑Panel ONEでは、すべての注文・ナンピンポジションにMagicNumberが付与されます。
異なる通貨ペアで同一MagicNumberを使用すると、ポジション管理に不整合が起きる可能性があります。
推奨設定:
通貨ペアごとに 異なるMagicNumber を設定
他のEAと併用する場合も、重複しないMagicNumber を使う
例)
USDJPY ⇒ MagicNumber = 100001
BTCUSDm ⇒ MagicNumber = 100002
他のEAや裁量取引とのポジション混在に注意
以下のようなケースでは、Exy‑Panel ONEが他のトレードと混同する可能性があります。
スマホから裁量でエントリーしたポジション
他のEAによって発注されたポジション
同一通貨ペア・同一MagicNumberで動作する複数EA
Exy‑Panel ONEは「MagicNumber」が一致するポジションのみを自動監視・ナンピン対象とします。
そのため、
📌 他の裁量ポジション(MagicNumberなし)には影響を与えません
📌 CloseAllボタンは「同一通貨ペア+MagicNumber一致」のポジションのみが対象です
複数パネル運用時の安全対策
複数通貨ペアでExy‑Panel ONEを同時稼働させる場合は、以下の対策を推奨します:
チェック項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
MagicNumber | ペアごとに別番号を設定 | 他EAとも重複しない番号を |
チャート設定 | 通貨ペアごとに1枚ずつ開く | パネルは1チャート1個 |
自動売買ON/OFF | MT4上部の「自動売買」ボタンをONに | 各チャートでも許可を確認 |
ナンピン間隔 | 通貨のボラに応じてnanpinpips を調整 | BTCなどは広めに設定 |
EA共通の利用上の注意
「Exy-Panel ONE」は、はFXの裁量トレードの操作の一部を自動で行うEAです。利益を保証するようなシステムではありません。
バックテストや実践での利用も行っていますが、必ずしもMT4が利用できる環境が揃っていれば動作するとは限りません。ご利用いただいて発生した損失などの保証はできかねますので、正常に動作するかどうかはご自身の責任でご確認のうえご利用ください。
Exy-Panel ONE利用上の注意
- Exy-2 allcloseはEAデータとなります。スマホ、パソコンに限らずFX取引の全利確決済を自動で行う上で、「Exy-Panel ONE.ex4」データをパソコンまたはVPSなど起動し続けられるWindowsOS上のMT4で利用するFX口座にログインしてから導入してご利用頂く必要があります。EAのデータをトレーリングストップ機能を使いたい通貨ペアのチャートに導入後、MT4で自動売買をONにすることでご利用が可能です。
- Exy-Panel ONEを稼働しているMT4の停止、MT4を動かしているパソコンやVPSの停止、ネットワークトラブルなどでFX業者と通信不能などになった場合、全決済は動作しませんのでご注意ください。
- こちらでも動作確認は行っておりますが、最初はデモ取引や少額ロットでの動作確認をご自身でも行っていただくようお願いいたします。
暗号資産ペア(例:BTCUSDm)での使用時の注意事項と設定方法
当EA「Exy-Panel ONE」は、USDJPYなどの通常のFX通貨ペアだけでなく、BTC/USD・BTC/JPYなどの暗号資産ペアにも対応可能です。
ただし、暗号資産ペアは「1pipsの定義」が通常の通貨と異なるため、以下の注意点をご確認ください。

🧩 通常通貨と暗号資産ペアの違い
ペア例 | 価格例 | 1 pipの大きさ | PipSize(自動取得値) | 設定の注意点 |
---|---|---|---|---|
USDJPY | 150.123 | 0.01(1/100) | 0.01 | 通常通り利用OK |
EURUSD | 1.12345 | 0.0001(1/10,000) | 0.0001 | 通常通り利用OK |
BTCUSDm | 62784.50 | FX業者により異なる | MT4により異なる | TP/ナンピンpips設定に注意! |
🛠 変更が必要なパラメータ一覧(暗号資産ペア使用時)
パラメータ名 | 説明 | BTCUSDmの場合の例 |
---|---|---|
TP Pips (パネル上) | 決済価格の目標距離(pipsではなく価格) | 買い注文、現在価格が109885.40で、111885.40で利確したい場合 →20000000を入力。 |
追加エントリー間隔(EA設定) | ナンピンを入れる価格の差分 | 買い注文、現在価格が109885.40で、「1000」(108885.40まで)逆行した時にナンピンをいれたい場合 →1000000を入力。 |
FX業者によっても変わってくるため、仮想通貨など通常の通貨ペア以外で利用する場合は、実際の価格変動幅を見ながら、設定値は調整をおすすめします。
MT4対応の無料トレードパネルEA「Exy-Panel ONE」のダウンロード
デモ口座版
以下のリンクからダウンロードを行ってください。
デモ口座でのみ稼働するものとなっています。どのような動きをするのかお試しになりたい場合などご利用ください。
※本EA「Exy-Panel ONE」は、現在一部モニター参加者のみに配布している試験版です。
正式版の公開は今後を予定しています。


EAパラメータ内にパスワード入力項目はなく、そのままご利用いただけます。
正式版
以下のリンクからダウンロードを行ってください。
※本EA「Exy-Panel ONE」は、現在一部モニター参加者のみに配布している試験版です。
正式版の公開は今後を予定しています。
正式版の利用方法については、FX用自動売買EA無料ダウンロードサイトExy-2ご利用の流れを確認して下さい。
よくあるエラーコードとその対処法
当EA「Exy-Panel ONE」で発生する可能性があるエラーを紹介します。
EAのエラーは、MT4上部メニューの「表示」>「ターミナル」にある、「エキスパート」タブ、「操作履歴」タブで確認することができます。
エラーコード | 内容 | 対処方法 |
---|---|---|
138 | Requote(再提示) | 価格が変動してしまった。再注文を試みる。 |
145 | Trade context busy | 他の注文処理とバッティング中。時間をおいて再試行。 |
4109 | Trade not allowed | 自動売買ボタンがオフ。設定を確認する。 |
EAのエラーに関する詳細につきましては、以下の記事も参考にしてください。
まとめ Exy-Panel ONEはこんな人におすすめ!
MT4対応の無料トレードパネルEA「Exy-Panel ONE」は、「裁量×自動」を両立した新しいトレード支援ツールです。
こんな悩みやスタイルを持つトレーダーの方には特におすすめです。
こんな方におすすめ
裁量トレードをしているが、利確・ナンピンの自動化も取り入れたい方
1クリックでスムーズに発注・決済できるトレード環境がほしい方
ナンピン・マーチンのロジックを任意でON/OFF切り替えたい方
複数通貨ペアで自分のスタイルに合わせてEAを管理したい方
VPSやMT4環境をすでに持っていて、新しいツールを試してみたい方
無料で高機能な裁量支援ツールを探している方
「Exy-Panel ONE」の魅力を一言で言うなら?
裁量トレードの自由さを保ちながら、
自動売買の便利さも手に入れたいあなたへ。
“やりたいこと”をピンポイントで形にできる、自分好みに使えるEAです。
本ツールは、実際のトレーダーの声をもとに今後も継続的な改善・機能追加を予定しています。
今回のモニター参加をきっかけに、Exy‑Panel ONEを一緒に育ててくれる仲間も大歓迎です。
MT4対応の無料トレードパネルEA「Exy-Panel ONE」について、ご意見などありましたら、レビューやお問合せLINEやコメントまでご連絡をお願いします。
その他、無料で利用できるFX便利ツールや、トレーダーの意見を取り入れた様々な無料EAを公開しています。なにかしら、FXで利益を出すのに役立つツールが見つかるかもしれませんのでチェックしてみてください。
FX自動売買利用者のレビュー・口コミ
MT4対応の無料トレードパネルEA「Exy-Panel ONE」は、公開前にモニターの皆様にもご協力いただき、完成させたEAです。
使用感など、以下のレビューも参考にしてください。また、使用したあとにレビューも記載いただけますと、今後の開発の糧となりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
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