こんな方におすすめ
- FXの裁量取引やチャート分析を勉強している方
- ドル円やユーロドル以外の通貨ペアの情報が知りたい方
- スイスフラン円(CHFJPY)の相場が気になっている方
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
Exy−2の博士です。
最近はメジャーリーグでアストロズのサイン盗みで大きな騒ぎになっていますね!!
さらにレッドソックスまでサイン盗みの疑惑が浮上し、コーラ監督が退任となることが決まりました。
この2チームがどこまでのことをしていたのかは現在調査段階ですが、特にアストロズのサイン盗みは確実的でかなり厳しいペナルティが科せられる可能性が高いです。。。
揺れ動くMLBですが、MLB自体は見ていてとても興奮するスポーツです!
野球好きな方はこちらの動画を是非一度ご覧ください。
それでは、今回の本題に入りにFXの意識を滾らせていきましょうw
2020年1月16日現在のスキャルピングEAの利回り状況
2019年の年末に提供を開始した新たなスキャルピングEA3種類の損益状況ですが、現在は+6.25%です。
含み損を抱えているポジションもありますが、ストップロスは設定されてるので特に問題は無しです。
もちろん、これはスキャルピングのトレードタイプだからではありますが、高い勝率であることは間違いありません。
含み損はあるものの、残高は増えてイマスネ!
こちらのEAは現在2月15日までお試し利用が出来ますので、FXに興味のある方や自動売買に興味のある方は是非ご利用になってみてください!
ダウンロードはこちらのページからです( ´ ▽ ` )ノ
CHFJPY(スイスフラン円)のチャート分析
続いてCHFJPY(スイスフラン円)のチャート分析について解説していきます。
今回はこのトレンドをしっかりと捉えることができたので、どういった部分に注目していたのか簡単に解説していきます。
FXでは現在の自分がどの位置にいるか把握すること
まず、トレンドを捉えるために大事なのは現在自分がどの位置にいるのか把握することです。
自分の居場所も分かっていなければ、当然チャートを分析することをは出来ませんし、FXで良いトレードを繰り返していくことは難しいです。
なので、しっかりと自分の現在地を把握する必要があります。
現在地は具体的に言うと今の相場状況を知ることで、Exy-2がCHFJPY(スイスフラン円)を見始めた時は主要トレンドが追随期に入っていたので、押し目買いのポイントが今後現れるかもしれないという状況でした。
トレンドの先行期は、あまりトレードしていくのに優れていないと考えているので、ここを超えてトレンドが追随期に入ったらトレードのタイミングを待つことにしていました。
追随期に入ったことを判断したのは先行期の後半にレンジの状態が何日も続いたあとのこと。
このレンジ相場を抜け出した動きをチャートがしたので、この時にトレンドは追随期に入ったと判断しました。
この時のマーケット状況は売り圧力よりも買い圧力が高まったことを示しています。
チャートを見ると右下に大きく空間が出来始めているは、マーケットが傾き始めている証拠です。
追随期になったら、あとどこでエントリーするかです。
エントリーの判断は下位足で見ていくのですが、Exy-2では15分足を活用しています。
これも主要トレンンドの追随期に入ったことを判断するのと同じ要領で、チャートの買い圧力が売り圧力を制圧するまで待ちます。
なので、四角に囲ったレンジの相場では主要トレンドが追随期に入っていても待ち、ここを抜け出した時にエントリーします。
上位足で大局のトレンドを判断した後は
上位足で大局的なトレンド判断は出来ますが、それだけでトレードしてしまうとチャートの戻しなどに巻き込まれポジションが焼かれる可能性もある為、下位足でもしっかりとチャート分析を行い、拮抗する売買圧力が偏った時にエントリーするようにします。
圧力の偏りも主要トレンドと同じで右下に空間が出来ており、MAなどが綺麗に並んでいることで判断できます。
トレンド相場でFXをしてる方は、相場の圧力に注目しトレードしたい方向と逆側に空間が出来ていたり、MAの並び方に注目してみてください。
これが上手くできると大きく利幅を取ることが可能になります。
ちなみにCHFJPY(スイスフラン円)は150pips以上、上げています。
まとめ
昨年の年末からブログ上に公開している新スキャルピング自動売買の利回りと、CHFJPY(スイスフラン円)チャート分析についてお伝えしました。
スキャルEAとCHFJPYチャート分析まとめ
- 3種類のスキャルピングEAは12月から稼働し出して34勝0敗の勝率100%!
- スイスフラン円は上昇方向にブレイク。売りチームと買いチームの拮抗が崩れたところに注目。
- 大きな時間足で現在の状況とトレンドを把握し、時間足を小さくしてエントリータイミングを計ろう。
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