博士の相場分析。8月2週目のドル円を見ていきましょう。
現時点の方向感と長期トレンド。FXでどう立ち回っていくのがいいでしょうか。
FX 8月2週目のドル円相場は下落を繰り返している
ここ数日は突発的に大きく上に戻す動きがありますが、その後継続的に上がること無くゆったりと下落を繰り返しています。
こういった動きがあると判断に迷いが生じるのでトレードはせず、様子見することがオススメです。
その理由としてまず大きく戻したことにより、今後上がっていくのではないかという考えが生まれます。
ですが、その後ゆっくりと下落していたので、やはり、それまで続いてきた下落トレンドがまだ続くのではないかという、もう一つ考えも浮かんできます。
なので、この相場状況からは今後こっちの方向に動くだろうという、自分なりの答えが出ない相場なので今は様子見が良いと思います。

8月3週目の見通しとチャートを分析した考察
ポジション保有に関しては様子見ですが、これからの相場観として105.705辺りを割ると数ヶ月続いている長期下落トレンドが更に続く可能性が大きいと考えています。
実際にこのような動きになった場合はショートのでポジションを考えていこうと思います。

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