こんな方におすすめ
- FX研究所内の自動売買(EA)の収益状況を知りたい方
各EAについては、エキスパート設定からパラメータを変更することで結果が色々と変わってきますが、本ページでは基本的に初期設定の状態のEAを紹介します。
2021年1月のFX自動売買(EA)実績
EA名称 | タイプ | 2021年1月の損益 | 月間成長率(現在の金額÷月初金額) | 運用期間 | 備考 |
Exy-2 first | デイトレ/スイング | +46,924円 | 🚀 7.32% | 2019年8月12日~ | |
Exy-2 second | デイトレ/スイング | -52,614円 | 💧 -22.59% | 2019年8月12日~ | |
Exy-2 third | デイトレ/スイング | +38,066円 | 🚀 2.72% | 2019年8月12日~ | |
Exy-2 forth | デイトレ/スイング | -89,218円 | 💧 -9.76% | 2020年10月12日~ | パラメータ再調整にて稼働再開 |
Exy-2 5/6/7 | スキャルピングEA | -57,544円 | 💧 -9.92% | 2019年12月10日~ | fifth、sixth、seventh同時稼働 |
Exy-2 Robo-Destroy | スキャルピングEA | +50,804円 | 🚀 3.4% | 2020年6月11日~ |
稼働開始から全体を通した各EAのFX自動売買実績は、上記のリンクからそれぞれのEAの詳細ページ内のmyfxbookリンクからご確認ください。
2021年の始まりは、スロースタート気味で動き出しています。Exy-2 Robo-Destroyのトレード回数も少なめで、比較的落ち着いた相場状況だったといえそうです。
Exy-2 first自動売買の弱点
Exy-2 firstの弱点というところが、レンジ相場での強めの動きが出てきた際、往復ビンタを食らってしまうところです。
firstやthirdは順張りEAの為、ある程度相場に勢いが出てきたところでエントリーします。
しかし、レンジ相場等で逆行した際に損失が確定。その際には反対方向に連続してトレードし損失になってしまうというケースが発生します。
強いトレンドが続く相場に強いところがあるのですが、トレードする間隔を調整する機能をつけたり、何かしら対策や改善の余地が見えてきたところですね。
トレーリングストップを活用することが裁量トレードにも活きる場面あり
Exy-2FX研究所上のFXツールの1つ「Exy-2 trail」はスマホで裁量トレードをしながらトレーリングストップが実現できることもあり、最近人気が高まっています。
「トレーリングストップ」機能は、損切りラインを条件が整った段階で自動的に引き上げる機能です。
トレンドに乗る上で、安全装置としても利用できるため、Exy-2 firstやThirdにも段階的に底上げするトレーリングストップを搭載しています。
実際にUSDCADの分析を交えたトレーリングストップに関する記事も先日公開しましたが、トレーリングストップは人によってFXのトレードが劇的に変化する可能性がありますので、ぜひ参考にして下さい。
FX研究所内EAについて
以下のページで、それぞれのEAの簡単な性能や特徴、よくある質問、全てのEAに関するレビューも紹介しています。
本家Exy-2シリーズ
ロボ1号シリーズ
過激なものや、ちょっと変わったものもあるので、ご利用はご自身の責任で。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。